ロタウイルスの予防接種はいつから始まったの?摂取時期や料金の目安をご紹介

病気

妊娠中や出産後の方は
「生後2か月の誕生日に予防接種のプレゼントを」
というようなキャッチフレーズを耳にしたことがあるかもしれません。

赤ちゃんが生まれると怒涛のような予防接種ラッシュが待っています。

今回はその中でも任意接種である
「ロタウイルス」の予防接種についてまとめてみました。

自分の子供にも受けましたが
ちゃんと調べないで「心配だからやっておこう」でやったので
今回調べてみることにしました。

また、自分の子供が受けたときの料金なども書かせていただきましたので
予防接種を迷っている方の参考になれば幸いです。

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ロタウイルスの予防接種はいつから始まったの?

秋から冬にかけて毎年流行する
ロタウィルスによる嘔吐下痢症(急性胃腸炎)を予防できるワクチンが
日本で承認されたのは2011年7月だそうです。

ロタウイルスは非常に感染力の強い病気で
免疫のない小児では6ヶ月~2歳くらいまでに
必ずと言っていいほど経験する病気です。
水のような多量の下痢便が出て、便の色も白っぽくなります。

かかる頻度が非常に高く
乳幼児の冬の急性の下痢症の8割以上を占めると言われています。

原因はロタウィルスによる経口感染です。
唾液や便などの排泄物から口に入り
1~3日の潜伏期間をへて下痢が始まります。
ロタウイルスは約1週間便中に排泄されます。

このため、予防接種をしたあとも
1週間は便のおむつを替えたときに
しっかり手洗いをするようにと病院で言われました。

症状は激しい嘔吐、激しい下痢が起こります。
ウイルスの影響で便に色をつける胆汁がうまく分泌されず
白っぽい米のとぎ汁のような水様便が大量に出て
37度くらいの微熱を伴うこともあるそうです。

私自身は1人目の子供の時は摂取を迷いましたが
TVなどでも「免疫のない6か月から2歳の小児は必ずと言っていいほどかかる」と言っていたことと
いとこの子供がロタにかかり入院したという話を聞いて
段々心配になり、慌てて受けました。

その頃はまだロタウイルスの予防接種が始まったばかりだったので
やっている病院を探すのに苦労したのを覚えています。

ロタウイルスの予防接種の時期はいつ?

日本では、2種類のロタウイルスのワクチン(単価と5価)が承認されていて
任意で接種を受けることができます。

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対象者はいずれのワクチンも乳児であり
具体的な接種期間は
単価ロタウイルスワクチン(2回接種)の場合は生後6~24週の間
5価ロタウイルスワクチン(3回接種)の場合は生後6~32週の間
です。
ただし、どちらのワクチンも1回目の接種は14週6日までが推奨されます。

他の予防接種の接種可能時期が結構長いことを考えると
なぜロタはこんなに短いの?と思いますよね。

それは国外でロタシールドというロタウイルスワクチンが販売されていたころに
摂取した子に腸重積(腸が折り重なるようにして閉塞してしまう病気)が発生することが多く
発売中止になった事があり
その後ロタシールドの臨床データから、
今回の新しく発売されるワクチンについては、
腸重積を起こしにくい低年齢(生後6カ月以内)の子どもにのみ
接種することになったそうです。

6か月を過ぎてしまうとロタウイルスの免疫を付けるメリットよりも
腸重積のデメリットの方が大きくなってしまうことが原因のようです。

そのため、出産前から接種をどうするかを
しっかり決めておいた方が良いと思います。

ロタウイルス予防接種の料金は?

ロタウイルスの予防接種は任意ですので実費になります。

私が子供に受けさせたときは
上の子が受けた病院で1回10000円
下の子が受けた病院で1回15000円でした。

2回接種だったので結構な出費になりました。

病院によってだいぶ差がありそうなので
複数の病院に料金を問い合わせてみるといいでしょう。

また、経口ワクチンのため
授乳してから接種に行ってしまうと
赤ちゃんがお腹いっぱいで飲まないこともあります

実際上の子の時は授乳してから行ってしまい
1回目は半分くらいしか飲んでくれませんでした。

半分飲めれば効果はあるようなので大丈夫でしたが
接種の1時間前までには授乳を済ませるようにしましょう

でないとお金を払って飲んでくれないでは意味もないし
お金ももったいないですからね。

まとめ

予防接種に関しては考えは人それぞれです。
心配だからやろう!という方にも
正直やらなくてもいいんじゃない?と思っている方も
しっかり調べてメリット・デメリットを理解してから
接種を決めるとよいですね。

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