療育を勧められたらどうする?療育とは何なのか、効果はあるの?

育児・療育

我が家には、診断は付いていませんが
発達に遅れや凸凹のある長女がいます。

「何かが違う」ということを
漠然と感じたのは
まだ長女が生後8ヶ月くらいの頃。
 

でも、この頃の遅れって

「個人差だから気にしなくて大丈夫」

って思いますよね。
 

私の周りも皆そういいましたし
私もそうなのかな?と思っていました。
 

しかし、9ヶ月の乳児検診で
地元の小児科開業医に行ったら
総合病院への紹介状を出されました。

2歳になる2ヶ月前から
療育にも通い始めた長女は
2017年現在、年長さんになりました。
 

こちらをご覧になっている方の中にも

子どもの発達に遅れがあるのでは?

と感じている方や

保育所などから「発達相談に行ってみては?」

と勧められて、戸惑っている方も
いらっしゃるかもしれません。
 

実際、私も療育で仲良くなったママさんから

「保育所から
『目が合わない子なので相談してみては?』って
言われてきました」

という方もいらっしゃいました。
 

そのような、子どもの発達で悩んでいたり
戸惑っていらっしゃる方の参考になればと思い

私がこれまで経験してきた事を含めて
まとめておこうとと思います。

大事なお子さんのために悩んでいらっしゃる方に
少しでも役に立ちますように…。

 

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療育を勧められたらどうする?

ウチの長女の場合は
9ヶ月検診でお座りが出来ずにひっかかり
総合病院での検査行きになったので

最初は発達が遅れているという
精神的な衝撃こそありましたが
療育に関しては、迷ったりする事は無かったように思います。

だって、お座りが出来ていないという
目に見える異常があったわけで
身体の発達の遅れを疑う余地がありませんでしたから。
 

しかし、療育施設に行くようになってからは
ウチのような、体の発達で悩んでいる方よりも

言葉の遅れや多動、お友達と遊べないなど
内面からくる悩みを抱えているママさんがほとんどでした。

その中でも
「保育所から
『目が合わないので、発達相談に行ってみたらどうですか?』
って言われて、ここに来たの」
という方も多くいらっしゃいました。
 

素直に自治体の発達相談に行って
療育施設を勧められて来た方
 

「ウチの子が障害!?何言ってるの!
そんなわけ無いじゃない!」
と一度は否定したけれど
日が経つにしたがって
「やっぱり、何か他の子と違う…」と思い直して
療育施設に来るに至った方など

療育に来るまでの過程は様々でした。

もしも、あなたのお子さんが
保育所などの先生から
発達相談や療育を勧められたら
 

「ウチの子に限って、そんなことは無い!」
と、頭から否定しないで
まずは早めに
自治体の発達相談や
発達相談をしている病院などに行くことを
オススメします。
 

何もしないより
療育をする事によって
大きな成長ができると
私は感じています。

 

そもそも療育って何?

急に【療育】という言葉を聞いても
何のことだか分からないですよね。

私もそうでしたから^^;

療育というのは、簡単に言うと
 

日常で苦手なことを出来るようにしていく事です。
 

また、ルールを守ることや目的を達成することで
本人も満足し、気分良く過ごす事ができ
結果として人にも迷惑をかけなくなる、かけにくくなる
という事に、最終的には繋がっていきます。
 

私が通っている療育施設では
「個別支援計画」という物が3ヶ月毎に作成され
その子どもの成長に合った目標を掲げて
達成に向けて先生方と親が協力していくようになっていました。

例えば

「朝の会に座って参加できるようにする」

「着替えを自分で出来るようにする」

「トイレで排泄できなくても
まずはトイレに行けるようにする」
(行くだけ、便座に座るだけでも良い))

「自分の気持ちを相手に伝えられるようにする」

などなど、少し頑張れば出来るところに目標を置いて
達成しやすくして、達成できたことにより
自信に繋げるようになっていました。

また、「こだわり」が強いお子さんには
こだわりを利用して、いろいろな事が出来るようになるよう
工夫されてました。

例えば、絵にこだわりのある子には
座って欲しいときには
人が座っているイラストが書いてあるカードを持たせて
椅子に座ってもらったり。

全然座っていられないお子さんが
絵カードを持つだけで椅子に座っていられるのを見ると
ちょっとビックリします(笑)

このように、療育では
出来るところを伸ばし、特性を利用して
苦手なことを出来るようにして行くことを
目標にするところなんだと思います。

少しでも気になる方は
見学に行ってみるといいですよ。

私が行っている施設でも
ちょくちょく見学の方がいらっしゃるので
遠慮しないで行ってみましょう!

 

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療育の効果ってあるの?

ここまで、療育はどんなものなのか?
実際に私が療育施設では
どんなことをしているのか、を
簡単に書かせていただきましたが

実際のところ、療育の効果ってあるの?

という疑問もありますよね。

 
私は週2で療育施設に行っていて
たくさんのお子さんに会うので
前に会った時より
「成長したな!」って思うことがたくさんあります。

療育だけでは無い部分もあるのは確かなのですが
大きな変化としては、ウチの場合は

・歩けるようになった
・言葉が出るようになった
・自分の気持ちを少しずつ相手に伝えられるようになった
・トイレでおしっこが出来るようになってきた

大きな変化はこの4つ。

あとは筋力が弱いので
筋力を付けるための方法を
先生方や専門職の方が一緒に考えてくれたりと
自分だけではどうしたらいいのか分からないことを
一緒に考えてくれる、という
頼もしさがありました。

そして、これが一番大事なんだと思いますが

褒めるポイントを教えてくれたこと

これは私にとっては、とても大きなことでした。
だって、同じ年代の子よりも
明らかに出来ることが少なかったので

「何でこの子は出来ないの?」

と思うことが多くて
怒ってしまうことも多かったと思います。

でも、

「少しずつ見ていけば
出来ることが増えているよ。」

「簡単そうに見えるけど
○○をするのは難しいんだよ。
これが出来るようになったことは
凄いことだから、いっぱい褒めてあげてね」

と、療育の先生達から
褒める視点を教えてもらったことで

この子はゆっくりだけど
自分のペースで成長している
頑張っている

という目線を持つことが出来ました。

この点だけで言っても
私は療育に通って
良かったと思っています。

子どもと一緒に親も成長できるので
療育に行こうか悩んでいる方は

前にも書きましたが
まずは気楽な気持ちで
見学に行ってみてくださいね。

まとめ

私の経験でざっくり書かせていただきましたが
いかがでしたか?

突然、子どもの発達の遅れなどを指摘されると
いろいろと不安になります。

私も動揺して
検査してもらった総合病院以外にも
医療機関に電話しちゃいました^^;

でも、知識の無い状態で悩むより
少なからず知識のある相談機関に相談に行って
子どもに適切なサポートしてあげることで
子どもは成長していきます。

そして、親も成長していきます。

今はいろいろ混乱していると思いますが
少しずつ解決していきましょう。

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